モブラッシュ使用構築 最高1568 最終1516
どーも、TNあるとり こと rikuです。
今回は先日行われた「ダブルバトル版モブラッシュ」にて使用した構築について簡単にまとめました。
因みに私は「ボス」ではなく「モブ」なのであしからず。
〜構築完成までの流れ〜
モブラッシュということで、メガシンカ枠の中で一番モブ感を醸し出している(!?)メガプテラから構築をスタート。
(最初この枠はカプ・コケコだったが、爆発力に欠けるということで、ジャラランガを採用した。)
プテラの「いわなだれ」と相性が良い「ダメおし」が使えて、ある程度威嚇を牽制できるキリキザン。
ここまでで相手のカプ・コケコが重い+高耐久水ポケモンが重いので、チョッキブルル。
相手の鋼枠が上の4体では重いため、カミツルギ・ナットレイ等に安定して後出しが出来るガオガエン。
雨パに対してさらに牽制するためトリトドン。
こんな感じでパーティが完成しました。
〜個別紹介〜
この構築のモブ枠。
素早さは「プレッシャー」でコケコ最速判定が出来るように、最速130族-1調整。
耐久調整もしたかったのですが、面倒だったのでAに振り切りました(これのせいで、最速スカーフテテフのサイキネを耐えられなかったのは内緒…)。
「フリーフォール」は相手のS操作切れを待つためにも使える技で、使い心地は良かったです。
「アイアンヘッド」の枠に関しては、「ワイドガード」や「おいかぜ」でも良さそうだと思いますが、この構築の場合、フェアリーを駆逐できるのがキリキザンくらいなので、「アイアンヘッド」を入れてみました。
余談ですがこのパーティを試運転していた時、相手のHPmaxのランドロス、サンダー、HP半分ほどのテッカグヤを雪崩で永遠に怯ませて、無理やり勝ったのはいい思い出。
「スケイルノイズ」: メインウェポン。
「かえんほうしゃ」: 鋼への打点。
「みがわり」: 有利対面で貼って、アドを稼ぐ。
「まもる」: 隣のポケモンが相手のフェアリーを倒してくれるのを待つ技。
この構築のメガ枠。こいつこそ「ボス」の名に相応しい。
メジャーな配分・技構成なので、説明は割愛。
177(252)-176(76)-135( )-×( )-138(180)-95( )
ウッドハンマー/ウッドホーン/ばかぢから/がんせきふうじ
「ウッドハンマー」: メインウェポン。
「ウッドホーン」: 回復しながら攻撃するため使い勝手が良い技。
「ばかぢから」: 相手のガオガエンや鋼への打点。
「がんせきふうじ」: 相手のリザードンやウルガモスへの打点。S操作のオマケ付き。「いわなだれ」は下から打ってもメリットがあまり無いので今回は却下。
よくいる型のチョッキブルル。
ブルルのおかげで地面の一貫を切っている点もgood!
耐久面に関しては、ペリッパーの「ぼうふう」を余裕を持って耐えるラインまで振って、Aが11nになるようにした。
正直、チョッキブルルのDをどこまで振ればいいかよく分かっていないので、良い努力値調整案をお待ちしてます!